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フッ素をしのぐ超耐候性塗料
スーパームキコートは、無機+有機のハイブリッド塗料です。
無機の特徴である優れた耐候性と、有機の特徴である耐クラック、耐屈曲性の双方を兼ね備えた、次世代の水性塗料です。
スーパームキコートは、こんな方におすすめ!
- 一度の塗り替えで美しい光沢を長持ちさせたい方。
- サイディング系外壁の方。
- タイル調や石目調のサイディングを長持ちさせたい方。
- 生涯コストを安くしたい方。
- 人や環境にやさしいものを使いたい方。
スーパームキコートの耐用年数、保証期間、価格は?
スーパームキコートの耐用年数、保証期間、価格をご紹介します。
商品名 | 耐用年数 | 保証期間 | 価格(25~30坪) |
---|---|---|---|
スーパームキコート | 15~20年 | 10年 | ¥630,000 |
スーパームキコートの耐用年数と費用対効果は?
スーパームキコートで外壁塗装をした場合の耐用年数と長期的な塗装費用から費用対効果をチェックしてみます。
あの高級塗料フッ素以上の耐久性があるのに、スーパームキコートはとってもリーズナブル。
特にサイディング系の外壁の場合、通常は3回塗りのところを2回塗りでしっかりとした塗膜を作ることができるため、工期が短く、低コストなのです。
スーパームキコートで外壁塗装するメリットとデメリットは?
スーパームキコートで外壁塗装するメリット
【耐久性が高く塗装が長持ちする】
スーパームキコートの最大のメリットはその耐久性でしょう。一般的なシリコン塗料が8~10年ほどなのに対して、スーパームキコートの場合は15~20年ほどの耐久性があります。このため、メンテナンスサイクルが長くなり、手間がかからないこともメリットのひとつです。
【外壁が汚れにくい】
スーパームキコートは無機成分をメインに使った塗料であるため、静電気を帯びにくく汚れが付着しにくいという特徴があります。このため、雨などの自然な力によって汚れは流され、外壁塗装の美観性が保たれます。
スーパームキコートで外壁塗装するデメリット
【価格が高め】
次世代型塗料といわれるだけあって、一般的な塗料よりも価格は高めになります。相場としては1.3~1.5倍程度が一般的です。
【技術力に差がある】
スーパームキコートは比較的硬めの塗料で、ひび割れを起こす可能性があります。
現在は塗料の開発も進んだため、ひび割れは少なくなってきたようですが、業者間での技術力には差が出るようです。
塗膜の光沢がはがれにくく、色褪せしづらい
無機系の素材をベースに使って作られた塗料は、一般的に光沢が落ちにくく色褪せがしにくいといわれています。
スーパームキコートを塗った壁面は20年間分の紫外線を当てた場合でも、80%もの光沢を維持していたという実験結果があります。シリコンやウレタン塗料では、10~15年の経過で光沢は30%程度まで減少するのと比較すると、外的な刺激にとても強いということがわかるでしょう。
有機と無機のハイブリット塗料!
無機成分だけで塗料を作った場合、伸縮などに弱く、ひび割れを起こしやすい傾向にあります。
ただ、近年のスーパームキコートは有機と無機の特徴を上手く配合させてあるハイブリット塗料であるため、出始めの頃のデメリットが改善されつつあります。
伸縮性のあるやわらかい塗料で、なおかつ耐久性の強い塗料という外壁塗装には理想的な性質を持っています。
スーパームキコートを活用しよう!
有機成分の配合など、塗料の進化によって初期のころのデメリットが改善されている現在、唯一ネックになるのは価格の面でしょう。
しかし、価格面でもメンテナンス費用などを総合的に考えると、コストパフォーマンスは一般的な塗料よりもむしろ優れているとさえいえます。
すぐに汚れたり、塗装が剥がれたりしてしまってメンテナンスが必要になるのであれば、初期費用は大きくてもメンテナンス周期が長い方が労力の面でも良いはずです。
まずは、無料事前診断をお試しください
最適な塗料は「下地の素材や劣化状態」で異なります。
「どの塗料が最適か?」「そもそも塗装リフォームする必要があるのか?」など、まずは住宅の現状を把握いただくことが大前提です。
ゼロホームは事前診断を入念に行い、現状を解説し最適な塗装プランを提案いたします。
もちろん無料ですのでお気軽にご相談ください。
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