外壁塗装に最適なフッ素塗料【水性セラタイトＦ】の価格・保証・耐用年数を比較

フッ素塗料水性セラタイトFで外壁塗装するメリットとデメリットは?

　水性セラタイトFで外壁塗装するメリット

【耐用年数が非常に長い】
水性セラタイトＦの一番のメリットは耐用年数が圧倒的に長いことです。
水性セラタイトＦを他の塗料と比較すると、圧倒的に密着性が高く塗膜が固いので塗膜が剥がれにくく長持ちします。

【清掃しなくても汚れにくい】
水性セラタイトＦは「超低汚染性」という特徴を備えており、汚れがつきにくく、且つ、汚れが付着しても雨で流れる優れた構造となっています。
掃除が面倒な方でも、最低限のメンテナンスで長期的に美観を保持できます。

【長期的な費用対効果が高い】
1回の塗装費用は高額ですが、他の塗料よりも圧倒的に耐用年数が長く、塗り替え頻度は少なく済むので長期的な塗装費用は最も安く済みます。

　水性セラタイトFで外壁塗装するデメリット

【塗装費用が高額】
フッ素塗料は1回の塗装費用が高額なので、予算を抑えたい方には不向きです。

【ひび割れしやすい下地には不向き】
フッ素塗料は塗膜が非常に固いので、ひび割れしやすい下地の場合は不向きです。
詳細はご相談ください。

フッ素塗料は密着性が高く、非常に長持ちで外壁塗装に最適！

フッ素樹脂は非常に密着性が高く塗膜が硬いので、長期的に剥がれにくく耐候性が非常に高いです。

耐候性とは外的要素からの耐久性のことで、太陽光、風雨、温度変化などに対して変質、劣化しにくい性質のことです。
フッ素は超耐久性を備えており耐久性が最も強い塗料です。

上図は汎用塗料、汎用フッ素塗料と水性セラタイトにて時間経過による耐候性の推移を比較したグラフです。
他の合成樹脂はもちろん、汎用のフッ素塗料と比較しても水性セラタイトＦは高い耐候性を長期的に維持しています。
耐候性が高い主な理由は、他の塗料よりも「紫外線に対して卓越した抵抗性があること」が上げられます。

フッ素塗装はシリコン塗装などと比較すると価格が高額なので敬遠される方もおられますが、価格の差以上に品質（耐候性）の差が大きいので、費用対効果は高いです。

耐候性が低い塗料で塗装すると短期間で塗り替えすることになり、その度に足場設置費用などが加算され、総合的にはリフォーム費用が高額になります。また、塗り替えのたびに業者の選定や現場調査対応など面倒な作業も必要となるので、長持ちする高品質塗料を使用した方が費用面でも労力面でも効果的です。

フッ素で塗装した外壁は掃除なしでも長期的に綺麗なまま！

水性セラタイトは低汚染性を超える「超低汚染性」を備え大気中の排気ガスやホコリなどの汚れが付着しにくい構造となっております。
汚れが付着した場合も雨水で汚れが洗い流されるので、清掃やメンテナンスをしなくても長期的に美観を維持できます。
「美観は重要だけど、掃除が面倒‥」という方にはぴったりの塗料です。

上図にて、汚れが付着しにくい構造の仕組みを解説いたします。
左図のように、塗膜表面の静電気を低減することで、汚れの付着を抑制します。
また、右図のように、架橋密度を高めることで、汚染物質などの衝突による塗膜の変形を抑制します。

上図にて、汚れが付着しても雨水が洗い流してくれる構造の仕組みを解説いたします。
水性セラタイトは親水性に優れ雨水を塗膜と馴染ませることで、付着した汚れを洗い流します。
右図のように、従来の塗料は雨水のみをはじき、汚れは塗膜に付着したままです。

水性セラタイトシリーズは、汚れが付着しにくく、付着しても雨で除去されるので塗装後もメンテナンスが非常に楽な塗料です。

最上質のフッ素塗装で、資産価値を維持！

水性セラタイトFの耐用年数は15～20年と、長期間外壁を保護します。

排気ガスや雨水など酸性やアルカリ性を帯びている大気中の汚れは、外壁を徐々に劣化させ住宅の価値を下げます。

耐候性の高い塗料で塗装をすることで、長期的な>美観の保持・劣化からの保護が可能となり、住宅の資産価値を維持することができます。

まずは、無料事前診断をお試しください

最適な塗料は「下地の素材や劣化状態」で異なります。
「どの塗料が最適か？」「そもそも塗装リフォームする必要があるのか？」など、まずは住宅の現状を把握いただくことが大前提です。

ゼロホームは事前診断を入念に行い、現状を解説し最適な塗装プランを提案いたします。 もちろん無料ですのでお気軽にご相談ください。