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外構リフォームは価格相場や工事品質の判断が難しい!?
外構リフォームの業者選びで失敗しない秘訣を紹介いたします。
外構リフォームは施工内容がケースバイケースでパッケージ化が難しく、一般の方が適正価格を判断するのは困難です。
「外構リフォームをどこに頼んだらいいのか?」知らない方も意外と多いです。
取扱業者は「ハウスメーカー、ホームセンター、リフォーム専門業者(訪問販売・ネット販売・店舗販売)」などに分けられます。
それぞれに特有のビジネス構造や価格相場があり、「費用が割高な業者」や「品質が悪い業者」もいます。
外構リフォームの種類や業者による価格相場、ビジネス構造など紹介します。
外構リフォームで「こんなお悩み」解決できます!
- ブロック塀が崩れているので直したい。
- タイルの一部が欠けているのが気になる。
- 門から玄関までのアプローチをおしゃれにしたい。
- 門扉だけを新しくしたい。
- 庭にウッドデッキを設置したい。
- 太陽光付きのカーポートを設置したい。
外構リフォームってどんな種類があるの?
外構リフォームは多種多様で、塀の補修、フェンスの立替え、カーポート設置、ウッドデッキ、玄関扉の交換などバラエティ豊富です。
主な外構リフォームの種類と内容を解説いたします。
太陽光発電システム付きカーポート
最近非常にご要望が多い外構リフォームです。
太陽光発電システムをカーポートに設置することで、光熱費の削減や売電収益を獲得でき、設置するだけで経済的メリットを享受できます。
当社には電気工事士も所属しておりますので、住宅の太陽光発電システムの設置も対応いたします。お気軽にご相談下さい。
ウッドデッキの外構リフォーム
ウッドデッキのリフォームも非常に人気があります。
やはり木や緑は癒やし効果が高く最近のトレンドです。
種類も豊富で、風合いだけなら本物の木材の方が良いですが、メンテナンスの手間や寿命を考慮すると人工木のウッドデッキの方がおすすめです。
人工木はシロアリの被害や色落ちがほとんどないです。長年使用するものなので耐用年数が長い商品の方がおすすめですね。
犬走りの外構リフォーム
犬走りの外構リフォームです。
下屋の柱を杉材に差し替え、ポーチはモルタルに炭を混ぜて重厚感を演出しております。
犬走りを打設することで、雨の外壁への跳ね返りを抑制し外壁の美観を維持します。
ウッドフェンスの外構リフォーム
敷地の境界線にフェンスやブロック塀が設置されている方で、美観を良くしたい方にはウッドフェンスがおすすめです。
リーズナブルで、後々ウッドフェンスに植木鉢を吊るすなど、ガーデニングの拡張性もあります。
フェンスの外構リフォーム
フェンスのリフォームです。フェンスは防犯のみならず、音や風を遮る効果もあります。
小さいお子様やペットの飛び出しの抑制にもなります。また、プライバシーの保護にも効果的で、庭でバーベキューなどされる方には必需品です。
木製外壁のリフォーム
木製外壁材を貼り付けて、木製外壁に変更するリフォームです。
意外と簡単にできるリフォームですが、見た目のインパクトが非常に大きいのでおすすめです。
照明を設置することで更にレトロ感がアップし、非常にかっこよくなります。
庭に池を設置する外構リフォーム
庭に池を設置する外構リフォームです。
ある程度の庭の広さが必要ですが、癒やし効果が高くこだわり派の方におすすめです。
好みが限られるので、将来的に売却の可能性がある場合はおすすめしません。
「池があるから買いたくない」と売却が困難になるケースもあります。
駐車場の外構リフォーム
カーポートではく生コンクリートを打設するオープンタイプの駐車場リフォームです。
元々は雑草や木が生い茂っていましたが、全て伐採・抜根しコンクリートを打設します。
開放感があり、駐車スペースも大きく取れるので非常に好評でした。
1階駐車場のリフォーム
1階駐車場のリフォームです。生コンクリートを打設し間口を2倍に広げました。
元々は開口幅が車1台分しかなかったので、開放感と利便性が高まりました。
玄関扉の外構リフォーム
玄関は「家の顔」と言われており、外構で最も目につく場所です。新品に交換するインパクトは非常に大きいです。
最近はキーレスタイプの扉などもラインナップされており、セキュリティ・利便性ともに高まります。
外玄関のリフォーム
外玄関のタイルの張替えリフォームです。
「ちょっとした外構リフォームをどこに頼んでいいのかわからない‥。」という声をよくいただきますが、ご自宅リフォーム、ビルの補修など、何でも対応できますのでお気軽にご相談ください。
特に玄関廻りは来訪者の方にも目につく箇所なので、ちょっとした亀裂でも早めに補修した方した方が良いでしょう。
気になりつつ、対処方法がわからずに放置されている方が多いので、お気軽にご相談ください。
玄関扉のリフォーム
玄関扉の補修リフォームです。
高級な木製扉であれば新品に交換するよりも補修した方が費用対効果が高いです。
補修は意外と手間がかかます。元の塗膜を剥がし、ケレン清掃という工程で細かい塗膜を徹底的に除去します。
更にヤスリで削り、下塗り上塗りを行い、完了となります。写真右下のようにピカピカの扉に生まれ変わります。
コンクリート天井の外構リフォーム
鉄筋コンクリートの天井の補修リフォームです。
コンクリートやモルタルは経年劣化でひび割れが発生しやすく、昨今の地震がきっかけで一部が崩れる事例も多発しております。
不具合が大きくなると、雨漏りや鉄筋の腐食に発展するケースもありますので、早めの対処が肝です。
補修内容は、下地の処理が非常に重要で、崩れたコンクリート片を除去り、サビを削り、新しいモルタルの打設と表面の塗装を施します。
レンガ塀の外構リフォーム
レンガ塀は経年劣化により表面のレンガタイルが割れたり、目地が変色します。
レンガタイルは不具合箇所付近を剥がし、下地補修を施し、新しいレンガタイルを貼り付けることで、低価格で綺麗な状態に修繕することができます。
花壇枠の外構リフォーム
アパートの花壇枠のリフォームです。
花壇枠など、重要度が低い箇所は放置しがちですが、亀裂や崩れを放置したままだと、せっかく美観のために設置した花壇が台無しです。
第三者は汚れや亀裂など悪い箇所ばかりに目がいくものなので、意外と気づかれます。
ちょっとした亀裂や崩れは低価格で補修できます。土の手入れや雑草の処理、水やりなどせっかく手間をかけてお世話されているので器の美観も維持しましょう。
手すり跡の補修リフォーム
手すり跡の補修リフォームです。
数年前に手すりが取り外され、接着箇所が放置され、跡が汚れとなっています。
カッターやケレン清掃で入念に除去し、コーキングし、同色で塗装し完了となります。
低価格でできる非常に小規模な補修リフォームですが、見た目は雲泥の差です。
マンションエントランスのクラック補修
マンションのエントランス部分の補修です。
目地部分に大きなクラックが発生しクッション材の役割を担っております。
サンダーで古いコーキングを削り、除去します。プライマーという接着剤を塗布し、新しいコーキング材を打設します。
外構リフォームの真実を大暴露
外構リフォームは工事内容の独自性が高く、事前に価格相場を把握することが難しいリフォームで、さらに見積もりの正当性の判断も難しいです。
価格面、品質面ともに、失敗しないためには事前の情報収集が非常に重要です。
「価格設定」や「業者の事情」など外構リフォームの真実を紹介いたします。
ハウスメーカーの価格相場・施工品質
外構リフォームをどこに依頼していいかわからず、家を建築してもらったハウスメーカーに依頼する方が非常に多いです。
しかし、ハウスメーカーは最も価格相場が高いです。
ハウスメーカーは外構リフォームを請負うと十中八九下請け業者にアウトソーシングします。「ハウスメーカーの利益と下請け業者の利益がダブルで加算される」ので、必然的にお客様の支払価格も高くなるのです。
さらにハウスメーカーの利益率は専門店や量販店と比較すると水準が高いので、やはり価格が高額になります。
また、下請け業者を激安価格で使っているハウスメーカーも多く、下請け業者が手抜き工事をするケースも非常に多いので工事品質の面でもあまりおすすめできません。
ホームセンターの価格相場・施工品質
ホームセンターはDIYをやられる方にはお馴染みですが、案件次第で工事も依頼することができます。
とにかく価格は安いです。
しかし、材料品質・工事品質ともに低いです。
ホームセンターもハウスメーカーと同様に実際の工事は下請け業者にアウトソーシングします。
そもそも価格が安いのに更に下請け業者に委託するのです。ということは‥‥。
そうです。下請け業者に超低価格で発注しているのです。ということは‥‥。
そうです。ホームセンターに依頼された下請け業者は利益が非常に少ないのです。
利益を確保するために、必要な工程を省略したり部材のランクを落としたり手抜き工事の要因となるのです。
リフォーム専門店の価格相場・施工品質
リフォーム専門店は直接工事を行うので基本的には価格は適正です。
ただし、訪問販売の場合は「営業マンの出来高報酬」が加算されているため価格は割高となります。
リフォーム専門店はインターネットで実績を公開しているケースが多いので、事前に工事実績や口コミなどをチェックすることができ、要望にマッチする可能性は飛躍的にあがります。
更に成功率をアップさせるためには、相見積もりがかかせません。
最低でも2社、できれば3社の相見積もりで外構リフォームの成功度をグッとアップさせることができます。
業者も相見積もりだとわかれば、高い見積もりを出してくることはまずないです。価格が高ければ競合に勝てませんから。
現地調査&商談は相手を見極める非常に重要な機会なので、聞きたいことを事前に準備し、どんどん質問しましょう。
オープン外構とクローズ外構
オープン外構
敷地の境界部分にフェンスなどの塀を設置しない外構です。
開放感が有り敷地が広く感じられます。セキュリティの面で不安視される方もいらっしゃいますが、外から丸見えなので実は防犯効果は高いのです。
逆に外から丸見えなのでプライバシーを気にされる方には不向きです。クローズ外構と比較するとリフォーム費用は圧倒的に安いです。
クローズ外構
境界線を塀やフェンスなどで囲う外構です。
メリット・デメリットはオープン外構と全く逆です。メリットは外から見えないのでプライバシーの保護になります。
デメリットは多少の圧迫感があります。また、セキュリティ面でもオープン外構と比較すると劣ります。
庭で子供を遊ばせたり、バーベキューなど頻繁にやられる場合は人目を気にしないくてよいので現代人には人気です。