タスペーサーとは|用語集|外壁塗装のゼロホーム
タスペーサーとは
コロニアル屋根や、カラーベスト屋根の継ぎ目に出来た隙間を埋めるときには縁切りというものをする。これは縁切りの時に使う道具で、タスペーサーを使って縁切りすることをタスペーサー工法と言うのである。
この道具は屋根と屋根の間にできている好きな部分に挿入して使うことになり、隙間を確保する事ができる。隙間を確保することで塗料の厚みで、隙間が埋まるという自体を防ぐことができるのである。作業をすることによって、人件費の削減をすることが可能となる。縁切りした時にこの作業を行わなかった場合には、雨漏りの原因になってしまう可能性あ高くなるので必須の作業である。
タスペーサーは02と03というタイプが存在しており、それぞれのもので形状が異なっている。02タイプのものは屋根の劣化があまりないような場合に使用するもので、03タイプのものは逆に劣化が激しい時に使用するのである。なお、工法するときには2個のものを約15cm間隔で挿入していくことになる。
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