リシンとは|用語集|外壁塗装のゼロホーム

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リシンとは

リシンというは外壁塗装をするときに使用する施工の一つであり、砂のようにざらついた質感をしている塗料である。モルタル下地はひび割れをしてしまうため、その上にリシンを吹きつけて加工する。 この塗料にはアクリル系などの合成樹脂が使用され、特殊な機械スプレーガンを使って施工するのである。またセメント系の吹付け材を使用することもある。スプレーガンを使って作業をする以外には、リシン掻き落としというブラシで落とすものが存在しているのである。 この塗料は修繕するときにも使うことが可能で、クラック等を補修するときに利用できる。スプレーガンで吹き付けると表面が凸凹になるのだが、これは腕前によって仕上がり具合が変化するのである。通気性が良いという特徴もあり、石が含まれているからという理由がある。色を配合する事が出来るため、好きなカラーリングに変更できるのである。耐久年数に関しては大体7年位となっていて、最低でも5年ほどになる。

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