雨戸、戸袋(あまど、とぶくろ)とは|用語集|外壁塗装のゼロホーム
雨戸、戸袋(あまど、とぶくろ)とは
雨戸とは、一般的な住宅のガラス窓の外側に備えられているもので、災害や犯罪から住宅を守るための設備である。日中、雨戸は戸袋に収納されており、夜間など必要なときに引き出される。
伝統的に広く利用されている雨戸は木製であるが、近年ではアルミなど軽量の素材でできているものもある。このような素材のほうが引き出しにかかる力が弱くすみ、経年劣化も少ない。また、ガラス窓の上方向から引き下ろす形式(シャッター状)のものもあり、この場合は窓の上部に丸める形で収納される。このタイプでは、手動ではなく電動のものもある。どのような素材・形式であれ、住宅の外部からは開けられない構造になっているため、防犯の効果は非常に高い。
防犯効果と比較すると、災害からガラス窓を守る効果は頻繁に発揮されている。竜巻や台風などの暴風雨では、屋根瓦や折れた木の枝などが飛散する場合がある。こうしたときに窓全面を保護することによりガラスの破損を防ぐのである。
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