砂骨ローラー(さこつー)とは|用語集|外壁塗装のゼロホーム
砂骨ローラー(さこつー)とは
砂骨ローラーは外壁塗装をするときに使う道具で、見た目はヘチマのような穴が沢山付いているのである。このローラーはマスチックローラーとも呼ばれており、塗料を付けて壁などを塗る道具なのだ。どのような用途で使うのかというと模様仕立ての下塗り用のローラーとして使われ、更に仕上げ用のパターンローラーとしても使用するのである。
特徴としては塗料をつけた時にそれを非常によく含んでくれるため、厚膜のさざなみのような仕上げ塗装をする事が可能となっている。この仕上げは一回で実現することができるのである。また、砂壁調の塗料を塗るときや弾性塗料を塗るときにも活用する事が可能なのだ。
販売されている砂骨ローラーは複数の種類があり、これは大きさなどを選択することができる。長さに関しては10cmのもの、20cm以上のものも販売されているのである。コーナー部分を塗るときには、鋭角エッジになっているコーナータイプのものも存在している。
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