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中塗り(なかぬー)とは
中塗りとは下塗りと上塗りの間に塗装する外壁塗装の用語である。通常、外壁塗装は3度塗装し、1度目は塗料の密着をよくするための下塗り、2度目は家全体に仕上げ塗料を塗る中塗り、そして3度目は中塗りと同じ塗料を塗って仕上げる上塗りとなっている。
中に1度塗ることで平坦で滑らかな下地を作り、上塗りの補強をすることが目的で仕上げの効果がある。業者によっては下塗り1回、上塗り2回という呼び方をする場合があるが、意味は同じである。中、上塗りをすることによって5年から15年ほどの耐久性を持たせる効果があり、したがって下塗りの1回だけでは上2回塗りの密着性を高める効果はあるが、紫外線などにより、すぐに色あせて色むらができたりして塗装の意味が全くないと言える。
業者によっては2回塗りだけで終わらせてしまう場合があり、注意が必要である。また逆に4回塗りと塗装が増える業者もあるが、多い分コストがかかるのでその場合、必要経費かどうか見極めるべきである。
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