外壁塗装の手抜き工事
外壁塗装は手抜き工事の温床
外壁塗装はリフォーム工事の中でも非常に手抜きが多い部位となります。
キッチンなどの水回りは手抜きをすると水漏れを起こしたり、隙間ができたりするので、一目瞭然ですが塗装は良し悪しの判断がつきにくいので簡単に手抜きができてしまうのです。
外壁塗装はまず高圧洗浄で付着した汚れや油を落とし、古い塗膜をおとし、下地の補修を行います。下地補修を怠ると塗料の密着性が落ち、短い期間で塗膜剥がれが発生する可能性がございます。
しかし、下地をどの程度適正に補修しているかはお客様が工事に立ち会わないと把握することができず、塗装の上塗り部分だけを見ても下地の補修状況は把握できません。
職人さんという技術を追求する仕事で手抜きをする思考が全く理解できませんが、外壁塗装の手抜きトラブルが多発していることは事実です。
リフォームで手抜きを予防する、手抜き業者を選ばないためにはどうしたら良いのでしょうか?
情報弱者は損をする
「情報弱者は損をする」という言い方は非常に失礼かもしれませんが、情報弱者が損をするというのはリフォームに限ったことではありません。例えばホームページの作成やチラシのデザイン。商品仕入れなど情報弱者だと情報通よりも高い金額で買ったり、粗悪なものを買うことになったりします。
外壁塗装はまずは、事前診断の際に営業マンや現地調査スタッフの知識やマナーを探ることが重要です。
あとはwebで販売している会社の場合、お客様が口コミを書いている場合があります。非常に大きな判断材料になるので、検索して一読されることをおすすめいたします。
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